私達の教室では 最初に プランを 立てないで 作り始める事が 多いです。
ふつうは…
”何を作る”を 決めて どういうサイズで 織るかを 決めます。
そのサイズに 織り上げるためには
この糸が 何本 必要だから これだけの量が 必要で…などなど
延々と 計算してから 経糸を 作り始めます。
でも 紬屋さんでは…
「何 作ろうかな?」と 何にも決まらない状態で 経糸を 作り出す事も 多々あり。
それが 意外と うまくはまったりして …
そんな事が 「たのしいな」 と 感じます!!
今日 の す・て・き は 4つ
教室展展示に 使用する布 完成!!
何にも決めず…
『部分的に ”赤”を 織り込む!』が 決まり…
どんな風になるかは お楽しみ!!
「アラアラに 織るつもりだったんですが…」
フェルトのような 厚い布が 織り上がりました。
ブックカバーに してみようかな?と…
洋服! とは 思っていますが…
お楽しみに!!
いつのまにか こんな風に 織り上がりました。
「どうやって 織ってあるんですか?」
「普通に 織ったんですけど…」と