織物というと 着物のような かっちり織る 真面目な イメージを 持つことが多いようですが、
私たちの教室では 手織りを通じて 柔軟な表現をしたい と思っています。
先生の手本のように 織るのではなく まねをしながら オリジナル作品を生み出していくのです。
時に ”トラブル” とか ”間違い” が 新しいものを 作るための ヒントに なったりもします。
そんなアクシデントを 楽しむ余裕が 私たちの教室には 漂っています。
そんな中 こんなことも ……
織物の教室で どうして こんな光景が あるのでしょうね。