”裂き織り” という ジャンルが あります。
”さをり” と 音が 似ているので よく 混同されるのですが…
裂き織りは 横糸に 糸状に 細く切った”布” を 織った 織物のことを いいます。
有名なのは 南部裂き織り など しっかり きっちり 織ったものを 見ることが 多いと思います。
でも 私達の 裂き織りは いろんな形です。
裂いた布の糸は リボン状の糸! と いう 捕らえ方です。
裂いた布も 普通の糸も 織る素材としては 一緒と 思ってます。
今日 の す・て・き は 裂いた布 ふんだんの ふたつ
裂いた赤絹(もみ)を いっぱい 織り込みました。
羽子板の 羽根!? のように ふわふわ!!
教室展で 探してみてくださいな
風呂敷を 裂いて 織りました。
普通の糸と 組み合わせて 綺麗な 黄色 誕生!!